JIS B2004-1994 General rules for marking on valves
ID: |
C919D590BD704C98AA4D72EBB4FDD213 |
文件大小(MB): |
0.55 |
页数: |
12 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 20041994,バルブの表示通則,General rules for marking on valves,1,適用範囲 この規格は,jisb (機械)部門に規定するバルブの表示通則について規定する,備考L この規格は,他の部門のバルブにも適用することが望ましい,2 .この規格の引用規格を,柯1表6に示す,3 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 5209-1977 General purpose industrial valves—Marking,EEC 534-5-1982 Industrial-process control valves, Part 5 : Marking,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0100によるほか,次による,(1)必す(須)表示項目 バルブに必ず表示しなければならない表示項目,(2)選択表示項目 個別のバルブの製品規格で選択して規定する表示項目,3 .表示,3.! 一般事項 表示の一般事項は,次のとおりとする,(1)表示は,バルブに適応した大きさ,形状とし,バルブの構造及び強度に無理のない方法で行い,明確,に読め,また,永続性がなければならない,(2)表示項目の使用区分を,付表1に示す,(3)表示項目の表示位置及び表示方法を,付表2に示す,(4)この規格で規定する以外の表示項目については,個別の製品規格の規定による,3.2 表示項目 表示項目は,次のとおりとする,(1)製造業者名又は商標製造業者名は,略号を用いてもよい,(2)呼び圧力,(3)呼び径 呼び径は,原則としてJISB20(Hの規定によるA呼びを用いる。ただし,ねじ込み形弁は,B呼びを用いてもよい,(4)弁箱及びふたの材料 弁箱及びふたの材料は,材料を表す記号又はその略号を用いて表示し,略号は,付表3に示す表示記号を用いる,(5)流体の號れ方向を示す矢印流体の流れ方向に対し,一方向しか使用できないバルブは,流体の流れ,方向を示す矢印を表示する,(6)開閉を示す文字と矢印開閉を示す文字と矢印は,次のとおりとする,2,B 2004-1994,(a)バルブの開閉を示す文字と矢印を併せて表示する,(b)開,閉の両方向を表示できない大きさ,形状などのバルブの場合は,開方向だけの表示としてもよ,い,(c)開閉方向を示す文字は,原則として次による,開 閉,OPEN SHUT,〇 S,⑺製造年,(8)製造番号 製造番号は,製品の経歴が分かるものとする,(9)溶解番号 溶解番号は,記号を用いてもよい,(10)トリムの材料 弁棒,弁座面などバルブのトリム材料は,付表4に示す表示記号を用いて表示する,(H)ふたボルト及びナットの材料 ふたボルト及びナットの材料は,付表5に示す表示記号を用いて表示,する,(12)按続*のねじの種類,(13)バルブの用途製品規格に規定されたバルブの用途を示す記号を表示する,例 水道用の場合水,鋳鋼弁の場合 一般機械裝置用はM,化学装置用はC,(14)リング番号 両端フランジ又はふたフランジがリングジョイント形の場合,使用するリングジョイン,トガスケットのリング番号を表示する,(15)ライニング及びコーティングの材料 ライニング及びコーティングの材料などを表示する,(16)最高使用温度 通常の使用状熊におけるバルブの最高使用温度を表示する,なお,温度は,七で表示する,(17)最高許容圧力 バルブの最高使用温度に対応する最高許容圧力を表示する,なお,圧力単位は,MPaを使用する,(18)容量係數 容量係数は,原則としてバルブを全開したときのス.&又は&のいずれかで表示する,(19)最高流速 最高流速は,バルブが全開したときの許容できる流速の最大値で,バルブの呼び径に等し,い断面積に相当する平均流速で表す,なお,単位は,m/sとする,3.3 表示位量 表示の位置は,次のとおりとする,(1)弁箱への表示は,弁箱の見やすい表面とする,(2)銘板は,弁箱の表面,ふたの表面,ヨーク,ハンドルの上面,操作機の表面など見やすい位置に取り,付ける,(3)ハンドルへの表示は,ハンドルの見やすい表示とする,(4)ボルトは,端面,ナットは,上面又は側面に表示する,3.4 表示方法 表示の方法は,次のとおりとする,(1)表示は,鋳出し,刻印,鍛造打出し,銘板のいずれかの方法(1)による,注0 給水栓は,腐食(エッチング),印刷又はサンドブラストによってもよい,(2)明確に現れなかった表示は,適切な方法で修正し,再現してもよい,(3)刻印する場合は,き裂の原因になったり,その部分が許容厚さ以下になるなどバルブに悪影響を与え,てはならない,3,B 2004-1994,なお,これらの問題がある場合は,刻印座を設けて表示する,また,樹脂粉体塗装などによって,刻印が不可能な場合は,押印による方法でもよい,(4)銘板は,原則としてJISZ8304によるもので,容易に脱落しないように適切な方法で取り付ける,なお,銘板の材料は,個別規格で規定する,関連規格JIS B 2011青銅弁,JIS B 2031ねずみ鋳鉄弁,JIS B 2032 ウェハー形ゴムシートバタフライ弁,JIS B 2051可鍛鋳鉄10Kねじ込み形弁,JIS B 2071鋳鋼フランジ形弁,JIS B 2191青銅ねじ込みコック,付表1表示項目の使用区分,表示項目青銅弁(う鋳鉄弁(う鋳鋼弁,一般用(4) 水道用e) 及び鍛鋼弁,1.製造業者名又は商標〇〇〇〇,2,呼び圧力〇〇〇〇,3.呼び径〇……
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